2022-01-01から1年間の記事一覧

東京ラブストーリー 選ばれた愛

『女って、愛してない男の子でも妊娠しちゃうのよね。まいっちゃったなあ。』 佳境ですね。 リカはカンチと三上くんそれぞれの愛する「べき」道への水先案内人だったのかもね。 化学反応を促進する触媒みたいな。 和賀さんはギャンブラーですよ。賭けの興奮…

沈黙の艦隊 VOYAGE117

モブキャラの雄叫びがそのまま野党の戯言で草。 政治って面白いもんですね。 駆け引き大好き。

沈黙の艦隊 VOYAGE57

『明晰な論理も愛情と信頼のないところでは何の役にも立たんのだ』 これは海江田への伏線。 これまでの話で海江田はほぼ論理的に動いている。 そういうことだよ。 論語楚の葉公の話はあまりにも有名。 接頭にバカがつくものは、まともに相手にしてはならんの…

沈黙の艦隊 VOYAGE47

『牢獄の庭を歩く自由より 嵐の海だがどこまでも泳げる自由を 私なら選ぶ!!』 ちょっとした時空の狭間を縫うようにやりきるやまと。海江田の凄みが増してきた。 かわぐちかいじのキャラは三白眼(いまはホワイトタイガーアイというの)がかっちょいい。 ソ連…

沈黙の艦隊 VOYAGE19

『口の中がアドレナリンの味がするぜ』 懐かしい感じ。 時々、感じたいね。 雄な感じ。 これからソ連原潜とやまとの戦いが始まる。 30年以上経ってもセリフに新鮮味がある。 ルトワックの戦略論を読んだけど、戦いを避けるには戦いを熟知しなければいけない。…

沈黙の艦隊 VOYAGE15

はじめから一気に読んでしまった。 面白い。 最近はストラテジーから遠ざかっていたけど、原始の獣を呼び覚ましてくれたよう。 海江田も深町もカッコいい。 海江田は汗一つかいていない。唯一かいたのはシーバットに「やまと」って刻んだときだけ。 明日から…

沈黙の艦隊 VOYAGE15

はじめから一気に読んでしまった。 面白い。 最近はストラテジーから遠ざかっていたけど、原始の獣を呼び覚ましてくれたよう。 海江田も深町もカッコいい。 海江田は汗一つかいていない。唯一かいたのはシーバットに「やまと」って刻んだときだけ。 明日から…

2001夜物語 第7夜

『私の旅は永久に片道だけの深宇宙探査です マヤ 私はひとりで行かなければならないんですか?』 宇宙の知的生命体探索のために、KARCが「一人」で、片道燃料だけで、深宇宙へ。 その時代にMAXだったものが後世にいとも簡単に追いつかれて抜き去られてしまう…

2001夜物語 第6夜

『光速で飛ぶ宇宙船の中ではどんな夢を見るだろう 無限にひきのばされた時間の中でそれは恐ろしい永劫の夢になるのかもしれん』 走馬燈はどこかの誰かと、死を共有する瞬間の意識の旅かもしれないね。 死までもいかずとも、 夢でもし会えたら素敵なことね。 …

2001夜物語 第5夜

『だが 計画の当事者たちがそれを知ることはなかった 宇宙船が太陽系を去ってから実に375年が経過していた』 パラレルワールドにはそれぞれの時計の速さがある。 たまたま交わった点に我々が居合わせただけなのかもしれないね。 時の流れに身をまかせ。あら…

2001夜物語 第3夜

『我々はこんな所に来るべきじゃなかったのかもしれない』 人間が行き着く限りの宇宙がすべて、一欠片の生命も存在しない死の世界だったとき、その二十億光年の孤独を慰め合うときの諦念と希望のマーブルチョコを舐め溶かす酩酊を夢に見たい。 チョコレート…

2001夜物語 第1夜

『暗黒の深淵とのはざまで更に深い思索にふけっていった』 自分がこれから来る世代の祖先になったのだということを理解できるには、これまでの大いなる子孫になっていることをリスペクトできないと無理かもしれない。 意識と無意識のはざまの無限の闇にに出…

のれんを肩押し

蕎麦屋とか、店先ののれん。 あれ、手で横に引かずに、頭とか肩で引きずって行く人、一生仲良くなれなさそう。

マクロビん乏

エスカレーターの片側明けで人流大渋滞。 車線減少合流レーンで自動車大渋滞。 自由生活者困窮の生活保護で貯蓄家大激怒。 ゼロサム論者の恨み理論はマクロ貧乏の根源。 ゼロサム論者の恨み言を撲滅すれば、マク貧、撲滅できるかもね。 エスカレーター右側で…

i love you, i love you, sayonara

豊洲お仕事が今日で終了。 朝スタバやら、ららぽランチやら、有楽町夕ご飯やら、諸々が明日からのリニューアル直前の侘しさを伝えてくる。紳士服量販店の(繰り返される)閉店セールのよう。 電車の沿線が違えば、こんなにも疎遠になっちゃうものなの。 かと…